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機体配線へのこだわり

京都、大阪で産業機械の組立・調整、機体配線を行っている、株式会社IRFです。

 

今回は機体配線についてご紹介したいと思います。

 

そもそも「機体」と聞くと飛行機を指す単語だということで、ニュースなどで耳にする事があると思います。

産業機械業界での「機体」は産業機械を指し、「機体配線」は産業機械やその周辺の機械設備との電気配線を行うことを呼びます。

 

当社では、機体配線工事を「機械を動かすために配線する事だけ」の作業と考えておりません。

 

複雑な機体配線を、正しく、整頓された配線設計を行います。また、設計に基づいた機体配線工事を行う事は重要です。

産業機器の維持運用や、メンテナンス時間の短縮にもつながり、産業機械を長期稼働する事ができる一因となります。

 

整頓されていない機体配線は混線の原因になったり、機械の可動域を考慮しない機体配線は断線を引き起こす要因です。

断線となった場合は産業機械が稼働できない=稼働ロスの発生に加え、修理・メンテナンスのコストも発生してしまいます。

 

複雑な機体配線が行えるかが、プロとしての腕(ノウハウ・経験)の見せ所だと考えています。

もちろん、機体配線後の試運転・調整作業も対応しております。

 

機体配線は他社設計の機体配線のみのご依頼もお受けいたしておりますので、お気軽にご相談ください。

 

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